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下馬評とは、責任のないところで、第三者があれこれと興味本位にうわさしたり、評価することをいいます。 もともと城門などの下馬先で、主人が登城した後、お供の者が集まって下馬先であれこれと噂話をしたところから、「下馬評」といわれるようになった。 その当時の噂話としては、お役人の異動とか、大名の国替えなど、いろいろと憶測を重ねて、好き放題言っていたようです。 |
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