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★ それぞれの星の色の違い 夜空で輝く星(恒星)にはさまざまな色があります。これは星の表面温度の影響で、表面温度が低いほど赤く、高いものほど白くなります。 赤い星は恒星の中では表面温度が低く。3000℃くらいです。しかしサイズはかなり大きいという特徴があります。赤い星のひとつであるさそり座のアンタレスは、太陽の約720倍の直径があります。 黄色い星の表面温度は6000℃程度。太陽も黄色く輝く星のひとつです。青い星や白い星はさらに熱く、表面温度は1万℃以上。おおいぬ座のシリウスも、これらの星の一種です。 |
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