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★ 山の「合」は感覚で決める 山は入り口の1合目から頂上の10合目に分けられていますが、よく見てみるときれいに等分されているわけではありません。 山の「合」に明確なルールは決められていません。1合という高さや距離があるわけではありません。 合はそれぞれの山で個別に決められた、登山道の難易度のことです。昔からの登山者の印象などが元になっているようです。 どうして合という表記になったかは定かではありませんが、実際の山をマスから出した米の山に見立てたという説があります。 |
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