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★ 歴史に名を残す、あの人物が起源だった 野球の試合開始前にゲストがボールを投げる始球式。記録に残っている中で最も古いものは、1908年にアメリカの大リーグの選抜チームと早稲田大学の親善試合が行われた始球式です。 投手を務めたのは早稲田大学の創設者である大隈重信。彼が投げたボールはストライクゾーンから大きく外れてしまいました。 このとき、打者を務めた早稲田大学野球部の1番バッターは、創設者に恥をかかせてはいけないと空振りしてストライクに。これが慣例となりました。 |
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